41件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

越前市議会 2022-11-21 11月24日-02号

こちらにつきましては、8月4日から5日にかけまして大雨によります日野川水位上昇によりまして、市管理施設でございます日野川左岸河川緑地北側、錦町地係になりますが、そこにおきまして駐車場舗装下河川水が浸入しまして舗装が浮き上がったほか、流木瓦礫などによりまして車止め転落防止柵損傷または損失する被害発生しました。

越前市議会 2022-08-31 08月31日-01号

本市では、7月9日に市東部において1時間に109ミリの猛烈な雨量を観測したほか、8月5日には日野川水位上昇大塩谷川の越水などにより、流域の11町内約1,700世帯の住民を対象避難指示を3回に分けて発令をいたしました。いずれの大雨におきましても、住家床下浸水道路冠水、山からの土砂流出などの被害発生をしております。 

越前市議会 2021-11-26 11月26日-01号

理事者からは、予測雨量に基づき河川水位上昇を想定し、ポンプ設置水門開放などの洪水への予防措置や、降雪量を想定した除雪への出動または待機要請などに活用しており、現場パトロールや気象庁の情報などを合わせた総合的な判断材料として今後も活用していきたいとの答弁がなされました。 これに対し、委員からは、情報を得ただけで終わるのでは費用が無駄になる。

小浜市議会 2021-06-18 06月18日-03号

この余裕は、計画高水位には考慮されていない水位上昇に対して堤防の安全を確保するためのものでございます。 同時に、改修後の多田川におきましては、これまでより流下能力が向上しておりますことから、今富幹線雨水渠沿い住宅地への影響はないものと考えております。 以上でございます。 ○議長小澤長純君) 5番、熊谷久恵君。 ◆5番(熊谷久恵君) 丁寧にありがとうございます。大変よく分かりました。 

越前市議会 2020-03-02 03月03日-06号

また、河川水位上昇に伴う内水被害防止を図るために、吉野瀬川沿川では芝原1丁目、芝原2丁目、鞍谷川沿川では東庄境町、粟田部町において排水ポンプ設置する体制を整えているところでございます。 今後とも日常のパトロールを含め、県などの関係機関と連携を図りながら、治水安全度の向上に努めてまいりたいと考えております。 ○副議長大久保健一君) 中西昭雄君。 ◆(中西昭雄君) よくわかりました。

鯖江市議会 2019-12-09 令和 元年12月第422回定例会−12月09日-02号

この中小河川での被害は、合流先である大河川水位上昇によりまして、水の堰きとめや逆流が発生するバックウォーター現象発生が一因として考えられてございます。  市内の主要河川においては、河川改修が完了している日野川、浅水川、鞍谷川においては河川整備の計画どきに合流する河川からのバックウォーターの検討がなされておりまして、影響があると判断された区間では必要な対策が講じられてございます。

鯖江市議会 2019-03-15 平成31年 3月第417回定例会−03月15日-04号

委員からは、大変よい事業だと思う、田んぼダム化が進んだことで、大雨の際の河川水位上昇が軽減されることになると思うが、その結果について検証はしていないのかとの質疑があり、理事者からは、現場において、田んぼダム施工箇所と通常の田んぼ排水量が明らかに違うことは確認している。

越前市議会 2018-09-07 09月10日-04号

危機管理幹刀禰孝則君) 今回の7月豪雨では、議員指摘のとおり武生第一中学校の西側を流れます小松川におきまして、堤防天端まで水位上昇が見られたということでございます。このことから、今後の避難につきましては、市や消防団パトロールでの状況報告によりまして、近隣のほかの広域避難場所への避難、こちらも視野に入れた対応を考えていきたいと思っております。 ○議長川崎悟司君) 砂田竜一君。

越前市議会 2018-02-21 02月26日-02号

建設部長芹川進君) この水田貯留事業でございますが、豪雨などの雨に対し、一時的に雨水水田にためて、時間をかけてゆっくり排水することによって、排水路及び河川の急激な水位上昇を抑えるものというものでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長前田一博君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) これ毎年計上されていると思うんですが、近年の効果についてちょっと教えていただけますか。

小浜市議会 2017-12-14 12月14日-02号

また、議員指摘のとおり、いろいろとそれぞれの側溝に水があふれるということでございますけども、まず、この道路道路排水はその放流先でございますまず雨水渠、また、その雨水渠が放流されます河川等に流れ込んでいくわけでございますが、この河川等水位に大変影響されるということでございまして、近年のような豪雨によります河川等水位上昇によっては道路冠水が生じてしまうというような現状でございます。 

敦賀市議会 2017-12-07 平成29年第4回定例会(第3号) 本文 2017-12-07

401 ◯建設部長清水久伸君) 市道171号線アンダーパス冠水の根本的な原因は、議員御承知のとおり笙の川水位上昇でございまして、抜本対策、これは笙の川河川改修であると考えております。  笙の川河川改修事業につきましては、平成42年度までを事業期間として、平成27年6月に事業化をしたところでございます。