越前市議会 2022-11-21 11月24日-02号
こちらにつきましては、8月4日から5日にかけまして大雨によります日野川の水位上昇によりまして、市管理施設でございます日野川左岸の河川緑地の北側、錦町地係になりますが、そこにおきまして駐車場の舗装下に河川水が浸入しまして舗装が浮き上がったほか、流木や瓦礫などによりまして車止めや転落防止柵が損傷または損失する被害が発生しました。
こちらにつきましては、8月4日から5日にかけまして大雨によります日野川の水位上昇によりまして、市管理施設でございます日野川左岸の河川緑地の北側、錦町地係になりますが、そこにおきまして駐車場の舗装下に河川水が浸入しまして舗装が浮き上がったほか、流木や瓦礫などによりまして車止めや転落防止柵が損傷または損失する被害が発生しました。
本市では、8月4日から5日にかけての大雨による日野川の水位上昇により市管理施設であります日野川左岸の河川緑地北側において駐車場の舗装下に河川水が浸入し、舗装が浮き上がったほか、流木や瓦礫などにより車止めや転落防止柵が損傷または損失する被害が発生しました。
その後,九頭竜川の水位は11時から13時頃をピークに約2時間で3.4メートル上昇しており,この急激な水位上昇に伴い,ポンプを稼働する規定水位に達したため,12時23分に1台目のポンプ,同じく30分に2台目のポンプが自動運転にて稼働しました。
次に、3点目として、災害対策本部等の設置でありますが、4日の正午過ぎから浸水や土砂災害に関する大雨警報、洪水警報が次々と発表されまして、今後の気象予想や鞍谷川や服部川の水位上昇を踏まえまして、危険性が高まる前の14時に市警戒本部を設置いたしました。
本市では、7月9日に市東部において1時間に109ミリの猛烈な雨量を観測したほか、8月5日には日野川の水位上昇や大塩谷川の越水などにより、流域の11町内約1,700世帯の住民を対象に避難指示を3回に分けて発令をいたしました。いずれの大雨におきましても、住家の床下浸水、道路の冠水、山からの土砂流出などの被害が発生をしております。
理事者からは、予測雨量に基づき河川の水位上昇を想定し、ポンプ設置や水門開放などの洪水への予防措置や、降雪量を想定した除雪への出動または待機要請などに活用しており、現場パトロールや気象庁の情報などを合わせた総合的な判断材料として今後も活用していきたいとの答弁がなされました。 これに対し、委員からは、情報を得ただけで終わるのでは費用が無駄になる。
この余裕は、計画高水位には考慮されていない水位上昇に対して堤防の安全を確保するためのものでございます。 同時に、改修後の多田川におきましては、これまでより流下能力が向上しておりますことから、今富幹線雨水渠沿いの住宅地への影響はないものと考えております。 以上でございます。 ○議長(小澤長純君) 5番、熊谷久恵君。 ◆5番(熊谷久恵君) 丁寧にありがとうございます。大変よく分かりました。
また、河川水位上昇に伴う内水被害の防止を図るために、吉野瀬川沿川では芝原1丁目、芝原2丁目、鞍谷川沿川では東庄境町、粟田部町において排水ポンプを設置する体制を整えているところでございます。 今後とも日常のパトロールを含め、県などの関係機関と連携を図りながら、治水安全度の向上に努めてまいりたいと考えております。 ○副議長(大久保健一君) 中西昭雄君。 ◆(中西昭雄君) よくわかりました。
この中小河川での被害は、合流先である大河川の水位上昇によりまして、水の堰きとめや逆流が発生するバックウォーター現象の発生が一因として考えられてございます。 市内の主要河川においては、河川改修が完了している日野川、浅水川、鞍谷川においては河川整備の計画どきに合流する河川からのバックウォーターの検討がなされておりまして、影響があると判断された区間では必要な対策が講じられてございます。
委員からは、大変よい事業だと思う、田んぼダム化が進んだことで、大雨の際の河川水位上昇が軽減されることになると思うが、その結果について検証はしていないのかとの質疑があり、理事者からは、現場において、田んぼダムの施工箇所と通常の田んぼで排水量が明らかに違うことは確認している。
◎危機管理幹(刀禰孝則君) 今回の7月豪雨では、議員御指摘のとおり武生第一中学校の西側を流れます小松川におきまして、堤防の天端まで水位上昇が見られたということでございます。このことから、今後の避難につきましては、市や消防団のパトロールでの状況報告によりまして、近隣のほかの広域避難場所への避難、こちらも視野に入れた対応を考えていきたいと思っております。 ○議長(川崎悟司君) 砂田竜一君。
この余裕高が確保されることによりまして、洪水時の激しい波やうねりなどの一時的な水位上昇に対応できて、また橋梁の桁下が流木で閉塞されるようなことも軽減できると考えております。 以上でございます。
◎建設部長(芹川進君) この水田貯留事業でございますが、豪雨などの雨に対し、一時的に雨水を水田にためて、時間をかけてゆっくり排水することによって、排水路及び河川の急激な水位上昇を抑えるものというものでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(前田一博君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) これ毎年計上されていると思うんですが、近年の効果についてちょっと教えていただけますか。
その後、福井地方気象台から大雨警報が発表され、佐分利川の水位上昇に伴い、洪水の危険性が高まった本郷区内と尾内区の2,198人に対し、午後9時に避難勧告を発令し、その後の水位の状況から、午後10時30分に避難指示を発令したものであります。
また、議員ご指摘のとおり、いろいろとそれぞれの側溝に水があふれるということでございますけども、まず、この道路の道路排水はその放流先でございますまず雨水渠、また、その雨水渠が放流されます河川等に流れ込んでいくわけでございますが、この河川等の水位に大変影響されるということでございまして、近年のような豪雨によります河川等の水位上昇によっては道路の冠水が生じてしまうというような現状でございます。
これは今ほど申し上げました清水山橋付近の浅水川と日野川の合流地点で日野川の水位上昇が高かったものですから、やはり流れ込みができなかったからではないかと、このように私は思うんですけれども、その御見解についてはいかがでしょうか。 ○議長(佐々木勝久君) 安原都市整備部長。
401 ◯建設部長(清水久伸君) 市道171号線アンダーパス冠水の根本的な原因は、議員御承知のとおり笙の川の水位上昇でございまして、抜本対策、これは笙の川の河川改修であると考えております。 笙の川河川改修事業につきましては、平成42年度までを事業期間として、平成27年6月に事業化をしたところでございます。
当時の状況といたしましては,足羽川の水位上昇により,荒川から足羽川への自然排水ができなくなったため,県が水門を閉鎖し,ポンプによる強制排水を行いました。
また、昨年9月には、台風16号の接近に伴い笙の川及び井の口川の水位上昇による氾濫のおそれが生じたため、河川周辺の地区を対象に避難準備情報を発令しております。なお、土砂災害のおそれも生じていたため、土砂災害に警戒すべき地区を対象に避難準備情報をあわせて発令しております。
今回、台風5号の襲来に伴い、市民に対して8月7日の夜、避難準備・高齢者等避難開始の発令に始まり、笙の川の水位上昇に伴い、最終的には翌8日未明に敦賀市初の避難指示が出されるに至りました。今回、一連の対応につきましては、敦賀市地域防災計画に沿って対応がなされたと思います。